伊豆をバイクで走ってきた
無職のオレには、時間がある。平日、休日なんて関係ない。毎日が休日である。
であるからして、先日購入したばかりのカメラを携えて、伊豆へ行ってきた。
結論から言うと、天気も良かったし、道も最高であった。
ターンパイク箱根
都内から東名、小田原厚木道路を経由して、まずはターンパイク箱根に入った。
ターンパイク箱根は、小田原から箱根までを結ぶ有料の快走路である。
何が良かったって、まずは写真を見て欲しい。
ターンパイクより相模湾をのぞむ
絶景である。
道はアップダウンのある高速ワインディングで最高だし、天気もいいし、ロケーションも良い。これ以上、何を求めるだろうか、いや求めない(反語法)。
伊豆スカイライン
ターンパイクからR20を経由して、そのまま伊豆スカイラインへ。
伊豆スカイラインもターンパイクと甲乙付けがたい良道であった。
十国峠から天城高原までの間にいくつか展望台兼駐車場のような場所があり、そこからの眺めもまた最高だった。
晴れていれば、富士山が見えたはず・・・
昼食に、スカイライン内にある蕎麦屋さんに入ったんだけど、そこがまた良かった。
食事自体の美味しさも勿論なんだが、古民家風の建物で、すごいノスタルジック感があった。
ノスタルジック感
木造の古民家風建築
クーラなどは無いが、風通しよく気持ちの良い店内
山かけのそば丼のセット、これで1500円ぐらい
囲炉裏があり、現役で稼働中
玄関も非常に趣がある
いちいち絵になる
お店詳細
帰路
帰りはR135にのって、伊豆半島の東岸沿いに小田原まで帰った。R135も海岸沿いのいい道なんだけど、ターンパイク・伊豆スカイラインが良すぎたせいで気分的には消化試合。渋滞もしてたしね・・・
小田原〜都内までは高速も流れてて比較的順調に帰れたんだけど、都内の渋滞に巻き込まれて、都内から自宅までに1時間以上かかってしまった。東京の道はほんとに消耗する。